affectionately


「…はぁ」
フクロウはマウスを動かす手を止め、画面の隅の時計に目をやる。
デジタル表示は、9時半を過ぎたところだ。
「……」
再びため息をつくと、マウスから手を離し、椅子に座ったまま伸びをすると、煙草に手を伸ばし火を付けた。
今日は金曜日、もう4月半ばとはいえ、人気のないオフィスは寒々しい気持ちになるには十分だ。
元より、今日は別に仕事があって残っているわけではない。
オフィスは禁煙だが、自分しかいないんだしと、喫煙所から持ち込んだ灰皿には、吸い殻がうずたかく積まれていた。
「…たく…いつまで仕事してるんだよ…」
フクロウの口から愚痴が漏れる。
フクロウはカラスを待っているのだった。



去年、自分の課に配属されたカラスを、フクロウは強姦した。
積年の想いが歪んだ末の行為ではあったが、今にしてみれば、卑劣なことをしたものだと思う。
その上、その事実を公にできないカラスにつけ込み、関係を続けることを強要し続けていた。
だが、結局は自分はカラスのことが好きなのだ。
そのことを自覚したフクロウは、カラスにそのことを告げ、カラスは自分を受け入れてくれた。
嫌がるカラスに無理強いすることは、それはそれで、そそられるものはあったが、自分を受け入れて、素直に身体を委ねてくれたカラスとの行為は、格別だった。
この男と自分は、恋人同士という関係になったのだという喜びに、心が浮き立った。
なのに、そうなってから一ヶ月、フクロウはカラスに触れていなかった。
カラスはその後、元々の自分の課に戻り、その為仕事に忙殺されることいなっていたのだ。
カラスは本来システム開発の人間で、そこは非人道的なまでに忙しい課なのだ。
フクロウはそれまで、営業の仕事は忙しいと思っていたが、システムはその比ではないのだと、改めて知った。
とにかく、定時で帰る日がほとんど無い上、土日出勤も珍しくない。
同じ会社とはいえ、システムは階が違う上、IDカードが無いと出入りもできないから、顔を見に行くことすらできない。
カラスも元々の自分の仕事とはいえ、カンを取り戻すには少々時間がいるようで、益々残業が増えているようだった。
いくらフクロウでも、連日残業で疲れて、土曜も仕事をしているカラスに、休日を潰して自分につきあわせるなどはできない。
毎日携帯とメールでやりとりはしていたが、顔を見て、抱きしめたいという想いは募るばかりであった。
そんなこんなで、カラスが3月後半に移動していってから一ヶ月経ってしまったのだ。



「今週末は、土日出勤無いんだ」
少しうれしそうに、カラスから電話が入ったのは夕べのことだった。
「じゃあ金曜日、俺も残って待ってるから一緒に帰ろう」
どうせ、自分の部屋に連れて帰るつもりなので、多少遅くなっても構わないとフクロウは告げた。
「うん、なるべく早く終わらせるよ」
少し、はにかんだような口調が可愛かった。
土日休みなら、今夜は遠慮無く可愛がってやると、フクロウは、少々下世話な妄想に胸を膨らませて、居残っていたのだった。
だが…

「…」
壁の時計を見上げると、針はもう10時を回っている。
さすがに、フクロウもやることが無くなってきて、パソコンの画面はネットのショッピングサイトが映し出されている。
「ふあぁ…ぁ」
欠伸が漏れ、見るともなしに、画面に目をやると、その時、バタバタいう足音が静かなオフィスに響きわたった。
「ごめん!遅くなって」
ドアが開き、少し息を荒げたカラスが、オフィスに飛び込んできた。
「カラス!」
フクロウは、待ち人の到来に、今までの鬱屈も吹き飛び、カラスに駆け寄ると抱きしめた。
「フ、フクロウ!」
抱きすくめられて、カラスが慌てて身を捩る。
「もう俺しか居やしねぇよ」
言いながら、フクロウは、カラスの首筋に鼻先を埋め、細い身体を抱く腕に力を込めた。
「…」
カラスも大人しくなり、おずおずとフクロウの背中に腕を回す。
暫し互いに居抱き合い、フクロウは久し振りのカラスの体臭と感触を愉しんだ。
ゆっくりと身体を離しながら、触れるだけの軽いキスをする。
「あ…」
カラスの頬が、うっすら赤く染まる。
「続きは俺ん家でな」
カラスと額を付けあい、薄く笑みを浮かべると、フクロウは再び軽くキスをして身体を離す。
車のキーをカラスに渡し、先に駐車場に行くよう促し、オフィスの戸締まりを始めた。



「はぁ」
カラスは、フクロウの車に乗り込むとため息を漏らした。
先程自分がオフィスに入っていった時のフクロウの顔を思い出す。
喜色満面といった、彼の顔に、鼓動が跳ね上がるのを自覚した。
抱きすくめられて、狼狽しながらも、彼の体臭と腕の力強さに、陶然としてしまった。
まだ動悸が早い気がする。
顔が熱い気がして、両手で頬を挟み込む。
「…ふぅ」
本来の自分の課に戻って、多忙なのは覚悟していたし、そういうものだと思っているから、ことさら辛いと思いはしなかった。
だが、時折、疲れているのに、身体が熱くて眠れない時がある。
そんな時は、決まってフクロウとの行為を思い起こしているのだ。
お互いに思いを伝えあってからの行為を思い出すと、満たされた気持ちになる。
その後、今日までご無沙汰してしまったのは、自分のせいなのだ。
今夜は、自分たちが、いわゆる恋人同士となって初めての夜だ。
そう思うと、なんだかカラスは緊張してきてしまう。
「お待たせ」
言いながらフクロウが乗り込んでくる。
「あ、うん」
カラスは返事をしながら俯いてしまう。
なんだかフクロウの顔を見ることができない。
フクロウは、そんなカラスの考えを余所に、車をスタートさせた。



車に乗ってから、カラスは俯いて黙り込んでいた。
疲れているだろうし、眠いのかもしれないと、フクロウは特に話しかけず、車を走らせる。
夕飯を途中で食べようかとも思ったが、もう大分遅いし、飲みたいわけではない。
「飯どうする?適当で良かったら俺が作るけど」
カラスに問うと、
「それでいいよ」
と答えるので、そのまま家に向かった。
家に着き、とりあえず、上着を脱ぎ台所に向かう。
「そこのソファに座っててくれ。すぐ作るから」
リビングの応接セットを指すと、カラスは素直にそこに座った。
白飯が残っているので、それでチャーハンを作ることにする。
カラスは、相変わらず、俯いて黙って座っている。
(仕事が終わって家に連れて帰るなんて、強引だったか?)
少し心配が頭をよぎるが、今更二人でホテルというのもなぁとも思う。
明日になってわざわざ家に来てくれというよりも、この方が合理的だ。
チャーハンに、カップスープを入れてつけてやり、カラスと自分の前に置く。
男二人にしては、量が少なめだが、もう時間も遅いので、これくらいが丁度いいだろう。
「ほらどうぞ」
「ありがとう」
向かい合わせに座り、チャーハンをかき込みながら、仕事の話などをとりとめなく話しかけるが、やはりカラスの返事は少なめで、どうしたのかとフクロウは思う。
食事が終わり、コーヒーを煎れてテーブルに置くと、フクロウはカラスの隣に座った。
一瞬カラスの身体が強ばる。
「カラス?」
さすがに不審に思い、フクロウはカラスの頬に手を伸ばし、こちらを向かせた。
「あ…」
カラスの顔はみるみるうちに真っ赤に染まり、身体が小刻みに震えだす。
フクロウはそこでやっと気がついた。
「お前…緊張してるのか?」
赤い顔を更に真っ赤にしたカラスが顔を伏せる。
「あの…俺」
フクロウはやさしくカラスの背中に腕を回して引き寄せると、耳元に囁く。
「大丈夫だ、もう酷いことなんてしやしないよ」
フクロウは、カラスが以前の扱いを思い出して、怯えていると受け取ったようだった。
そうでは無いのだと、カラスは必死になって言い募る。
「そうじゃないよ…その…俺……こんな…男とつき合ったことなんてなくて…どうしたらいいのか…」
フクロウの肩口に顎をのせ、背中に縋り付きながら、カラスは言葉を紡ぐ。
「それで…」
その以上言葉が見つからず、ただただ、フクロウにしがみつく。
「カラス…」
その様子が、ひどくいじらしく感じられて、フクロウはカラスに対する愛しさが募る。
宥めるように、髪を撫でてやりながら、首筋に唇を這わせ、そのまま頬に鼻梁に口づけを落とす。
「あ…」
カラスは喘ぎながら、目を上げる。
「別にどうすることもないさ。俺にまかせてりゃいい。お前が何かしたくなったらしてくれたらいい」
優しく囁きながら、唇を塞いだ。
「ん…ん」
フクロウは、差し入れた舌で、口腔内を存分にまさぐると、カラスの舌を捉え絡める。
「…んふ…ぁ」
歯列を裏からなぞり上げ、甘噛みし、再び舌を吸う。
「は…ぁぁ」
お互いの唾液が混ざり合い、口の端からこぼれ落ちていく。
「…」
カラスの身体から力が抜けていき、フクロウはそのままカラスを押し倒し、シャツのボタンを外す。
唇を貪りながら、胸元に手を差し入れ、粟立つ肌を撫で上げると、胸の尖りを摘み上げる。
「あ!」
ビクリとカラスの身体が震え、フクロウの背中に回した手に力が籠もる。
フクロウはカラスの唇を解放すると、そのまま喉元に唇を滑らせ、強く吸い朱い痕を散らしていく。
「う…ん…」
カラスは久し振りの快感に戦慄く身体を持て余し、ソファに頭を擦りつけながら、ぼんやりと目を開けた。
目の前のテーブルに置かれたコーヒーが目に入り、はっとなる。
「フ、フクロウ…ここで…?」
先程の口づけで、幾分痺れた舌が上手く回らない。
「ん?」
フクロウの方は、すでにやる気まんまんで、カラスのはだけた胸に舌を這わせているところだった。
「その…こんなとこ…で」
カラスの言わんとする意味を悟り、フクロウは鼻白む。
「なんだよソファは嫌か?会社じゃ乗り気だったのに」
フクロウの言葉に、カラスはその時のことを思い出し、真っ赤に震える。
「あれは…」
フクロウは少し口を滑らせたなと思いながら、確かにここで最後までやると、後始末が大変だと考える。
一度で終わらせるつもりもないから、どうせベッドに移動するのだ。
だったら、ここで寝室に行った方が後が楽かも知れない。
「よし、じゃベッドに行くか」
言うが早いか、フクロウは起きあがると、横たわったカラスの身体を軽々と抱き上げた。
「!フクロウ!」
前にやられたときも、恥ずかしかったが、何度されても同性に抱き上げられるというのは慣れるものではない。
カラスは羞恥のあまり、真っ赤になり顔を伏せたままで寝室に運ばれていった。



ベッドにカラスを横たえると、フクロウは着ているものをかなぐり捨て、カラスに覆い被さった。
半分脱ぎかけのカラスのシャツを脱がせ、ズボンも下着ごと一気に取りさる。
「カラス…」
裸の肌を直に合わせ、再び唇を貪る。
すでに互いの性器は勃ちあがり、こすれあう度に快感が走る。
「あ…フクロウ…」
フクロウはサイドテーブルに手を伸ばすと、瓶を取り出す。
「?」
カラスが不思議そうな顔をしているのを見て、苦笑する。
「ローションだよ。あった方が楽だからな」
「あ…」
カラスは頬を染めると、身じろいだ。
「俯せになってくれ」
フクロウに促され、カラスはベッドの上で四つん這いになる。
腰を高く上げさせ、足を開かせると、フクロウはカラスの秘部を指でやさしく撫で上げ、少し広げるとローションを注いだ。
「…!」
冷たいローションの感触に、背中が引きつる。
ゆっくりと指に沿わすように、液体を注ぎ込み、フクロウはそのまま濡れた指を窄まりに挿し入れた。
「…あ…」
ビクリとカラスの身体が震え、内壁が指を締め付ける。
カラスの身体は、無意識にもっと奥に迎え入れようと、腰を突き出し、揺らめかせている。
ローションのおかげで、すでに三本纏めた指を飲み込み、腰を揺らす様は、淫らにフクロウを誘った。
「あ…ぁ…フクロ…」
カラスは指で掻き回されるほどに、もっと強く貫かれたい疼きを奥に感じて、途方にくれる。
腹に付くほど反り返った己の性器が、粘ついた液体でシーツを汚していた。
「も……たの…む」
泣き濡れて、欲情に染まった顔で振り返り、フクロウに懇願する。
「…」
フクロウは、その様に喉を鳴らすと、指を引き抜いた。
すでに、自らの性器は先走りに濡れ、天を仰いでいる。
カラスの身体を仰向けると、足を抱え上げ、一気に貫いた。
「あぁぁー!」
カラスが仰け反り、嬌声を上げる。
フクロウは根元までカラスの中に納めると、さらに腰を抱え上げ、彼の足が胸の横に付くくらい押し広げた。
「…は…ぁ」
苦しい体勢と、背骨を駆け上がる快感に、カラスは眉を潜め息を零す。
「カラス…見ろよ」
言われてぼんやりと目を開いたカラスは、ぎょっとなった。
フクロウが促す先には、自らの窄まりがフクロウ自身を受け入れている接合部が見える。
赤く充血した自らの窄まりは、信じられないほど広がり、太いフクロウの性器を受け入れていた。
「あ…や…」
カラスはあまりの生々しさに、目を離すことができず、喘ぐ。
「ちゃんと見てろよ」
フクロウも息を荒げながら、ゆっくりと自身を引き出していく。
自分の内部からそれが抜けていく感覚と、目の前で自らの奥から引き出される光景が合致して、いっそう感覚が鋭敏になっていく。
「あぁ…ぁ」
ギリギリまで引き出した、性器を再びフクロウは押し入れる。
「あぁ!」
カラスはあまりの快感に、仰け反り、身体を引きつらせる。
「カラス…」
フクロウはそのまま顔を寄せ、唇を貪る。
「う…ん…」
カラスも夢中でフクロウの首に縋り付き、足を腰に絡める。
フクロウはカラスの腰を支えると、激しく抜き差しを繰り替えし、揺さぶっていく。
「はぁ…あ…いい…ぁ」
カラスの意識はすでに快楽を追うことしか考えられず、揺すぶられるままに嬌声を上げる。
「い…い…もっ…とぉ…」
身体は貪欲に快感を貪り、より強い刺激を求め、自ら腰を振る。
「フクロ……ぁ…い」
やがて、快感の果てに意識は真っ白になり、互いに開放の時を迎えた。




「…」
フクロウは腰に気怠さを感じながら、目を覚ました。
人肌を感じて、腕の中を見遣ると、カラスが眠っている。
フクロウは笑みを零すと、そっとこめかみにキスを落とす。
「…ん…」
眉を潜めて身じろぐが、起きる気配は無い。
(ムリもないか)
フクロウは夕べの情事を思い出し、苦笑する。
やはり、久し振りの行為は歯止めが効かない。
夜半過ぎまで、散々カラスを泣かせてしまった。
目元がむくみ、泣いた後がまざまざと残っているのを見ると、少し罪悪感が沸くが、こいつが可愛いのがわるいんだよ、と言い訳にもならないことを考えたりする。
「…はぁ」
ため息をつくと、フクロウは寝台から抜け出した。
このまま眠るカラスの顔を見ているも悪くはないが、彼が起きるのを待っていたら、昼を過ぎてしまうだろう事は明らかだ。
(先月はそれで一日潰れたんだよな)
すでに、朝と言うには少々遅い時間であることを考えると、今起きないと前回の二の舞になる。
音を立てないように、着替えを出すと、フクロウはシャワーを浴びるため、部屋を出て行った。



「……ん」
カラスはぼんやりと意識が浮き上がるのを感じながら、なんだか不思議な感覚に捕らわれていた。
微かに聞こえる音は…洗濯機の回る音…それに掃除機。
なんだか良い匂いもして、腹が減ったなと意識が急速に覚醒していく。
「!」
目が覚めて、一瞬自分がどこにいるのかわからなかった。
なんだか実家にいるような気がしたのだが、それはこの生活感溢れる音と匂いのせいだった。
「…フクロウ」
夕べの情事を思い起こし、少し顔を赤らめて身を起こす。
「…つ」
鈍い痛みに顔を顰めながら、服を探すが見あたらない。
クローゼットはそこにあるが、家主が居ないのに、服を物色するのはどうかと思い、仕方がないのでカラスはシーツを身体に巻き付け、部屋を出た。
「なんだその格好」
リビングで掃除機をかけていたフクロウは、起き出したカラスに気が付くと吹き出した。
「だって…服が…」
カラスはシーツをマントのように全身にかぶり、大昔の予言者のような風体になっていた。
「夕べの服は洗濯しちまったからな。丁度良いからそのままシャワー浴びてこいよ。シーツは洗濯籠に入れといてくれ」
言われて、カラスはもそもそと浴室に歩いていった。
シャワーを浴びながら、リビングのフクロウの姿を思い出す。
いつも一纏めにした髪を垂らし、GパンにTシャツといった出で立ちで、エプロンをかけ掃除機をかけていた。
「あいつ、あぁいうの似合うな…」
なんだかおかしくて、クスクス笑いながらシャワーを浴び終える。
浴室の外に置いてくれてあったバスローブを着、リビングに戻ると、テーブルには料理が並べられていた。
「丁度昼時だし、腹減っただろ」
フクロウは言いながら、ミネラルウォーターのペットボトルをカラスに手渡す。
「ありがとう」
テーブルにはパスタと何か野菜のマリネが並んでいる。
先程から感じた空腹が一気に高まるのを感じて、カラスは食事に手を伸ばす。
「…旨い…」
「そうか?」
うれしそうにフクロウが笑い、自分も食事をはじめる。
夕べも思ったが、フクロウは料理が上手だ。
それで、先程から思っていた言葉が、つい漏れてしまった。
「フクロウってお母さんみたいだな」
「はぁ?」
フクロウは素っ頓狂な声を上げて、カラスを見る。
「だって、休みの日でも早くに起きて、掃除したり洗濯したり料理したり…」
「そんなの一人暮らしなら当たり前だろ、誰もやってくれねーんだから」
フクロウはパスタを乱暴にすくい、口に運ぶ。
「俺…こんなにちゃんとやらないよ。それに…」
そこでカラスは言い淀むが、そんなところで言葉を切られると気になる。
「それになんだよ」
フクロウの問に、カラスは少し笑いながら答えた。
「エプロン似合うよ」

えーと、セクハラ本の続き話しその一です。時々バカネタだけ上げてましたけど、今回は順を追っての連作になります。
この先この二人の話は、延々こういう感じのイチャイチャネタです。お好きな方はおつき合い下さるとうれしいですが、だめな方は読まないでねー(^^;