21話 マボロシ

記憶が半端に戻っても、ミホには弱いアトリ。いいですねー。アトミホは結構萌えるー(^^)。なかなか男らしいというか、お兄ちゃんぽくてかっこいいよv。それにひきかえ、カラスの役に立たなさが、またたまらんでした(笑)。ハルカに手を差し出すも、横からユウにかっさらわれて、呆然と立ちつくすのって…(^^; あそこでハルカが手を出してくれなかったら、あのままあそこにいそうでなー。そんな奴が好きなんだが…。三人で手を繋いで歩いてるトコが無性に好きです。二人がいるからあたしもいるよってハルカの台詞がぐっときますね。
役に立たないと言えば、黛パパがまた役に立たない人で(^^; 内田さんにあぁ言われて、まずやることが元奥さんと子供を非難させることって…。そりゃ、ママもコーヒーかけたくなるよね。
今回、ついにラクリマのハルカの死が語られましたね。大体予想通りでした。でもあの瓶詰めがいっぱい並んでるとこ見ると、ハルカ以外にも、瓶詰めされてる人いっぱいいるよねー(^^; 人柱がいっぱい…。悲しい世界や…。
その前後のユウとカラスの会話は、二人の距離がぐっと縮まってる感じで良いです。黙ってるカラスに「なんだわかんないのか」とか言っちゃうユウ。カラス大人の面目まるで無し(笑)。そして、目覚めたハルカに「ラクリマのあたしもカラスのこと好きだったんだね」と言ってもらって、またうるうるしちゃうカラス、可愛い。
それにしても、ノエインの手がいっぱい出るのって、なんか笑っちゃったよ。カラスの髪で攻撃するのも…(鬼太郎?)