13話 ネガイ

年末が12話で終わってしまい、ジリジリと待った13話。冒頭の目が見えてない様子のカラスの弱りっぷりにグラグラ来ました(笑)。泣いてるハルカも可愛くて、いいわー。「ユウはカラスだからあたしを助けてくれるよね」は、いいセリフなんだけど、苦笑がこみ上げちゃいましたよ。だってハルカの中でユウとカラスの立場が逆転してるってことじゃないですか。ユウ気の毒に(^^;
そして死んだと思ってたアトリが生きてて、しかも壊れちゃってる!(いや、以前の彼もある意味壊れてましたが)でもあのなんだかボンヤリさんのアトリはちょっと可愛いい。トビも保護者って感じでグー。カラスに「あの子が泣いてるよ」ってシーンはすげー好きv

「フクロウは?」とトビに聞かれて、一瞬イサミを見るカラス。なんだかわかんないけど、どぎまぎするイサミ。あぁ複雑な気持ちになるシーン。こういう微妙な演出旨いですよね。
それにしても、ラスト直前、光の中でまさか「フクロウそこに居るのか?」とくるとは!うひーーー!テレビの前でひっくり返りそうになりました(^^;;;だってねー、あそこはカラスの世界のハルカに呼びかけてもいいわけでしょ?なのにフクロウって!いや、もうフクロウに逢えないと思ってたので幸せでした。カラスもフクロウのことやっぱり好きだったんだねー。(ハルカは別格にしても)良かったわ。
ラスト、カラスが目を開けたとき、「うん」と言って涙ぐむハルカが、なんだか年相応で可愛かったです(^^)抱きついたりしないとこが、かえってぐっときました。