11話 スレチガイ

冒頭、かけよるハルカに倒れ込みそうになりながら、抱きしめることに躊躇するカラスに萌え〜vそういうことしないとこがいいんだよなー(^^)
量子力学の説明はSFとかでさんざん読んだりしてるけど、やっぱり「なんとなくわかったような」の域からでないですな。でもカラスたち鳥の人たちが、特殊な存在だというのはわかります。内田さん、説明ありがとう(笑)
ユウとイサミ、カラスとフクロウ。この過去と未来を対比させながらの話の流れがいいんですよー。ケンカして仲直りして「俺たち離れたって友達だよな」と言い切るユウとイサミ。それを見ながら対決を覚悟するカラスとフクロウ。またこの二人の、屋根の上に背中合わせの構図がなー。いいよなー。
アイの前に現れてしまうフクロウとアイのやりとりが、すごく好きです。「おじさん誰?」「おじさんかよ。まいったな」まいっちゃうよねーフクロウ(笑)。よりによってアイにそう言われちゃ。カラスは「未来人のにいちゃん」(イサミ談)なのに自分は「おじさん」なんて。